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自選 藤川幸之助詩集「支える側が支えられ 生かされていく」 [新刊] |
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認知症になった母が 教えてくれたこと |
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藤川幸之助(著・イラスト) 石間淳(装幀) |
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次第に認知症が進んでいく母の姿と過酷な介護の現実、藤川氏の苦悩と葛藤が克明に描かれ、読む者の胸を打つと共に、「人間が生きるとは何か」
「人を愛するとは何か」といった人生の問いをも鋭く投げかけてきます。
「混沌を生きる母のいのち
愛を貫いた父のいのち
詩で立ち向かう息子のいのち
それぞれのいのちが愛おしい」(谷川俊太郎)
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[著者からのメッセージ]
◆「自分の親が、大切な人が、認知症になった時、自分ならどうするだろうか?という問いを投げかけながら詩集を読んでいただきたいと思います。◆どんな苦しみの中にあって... |
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致知出版社 |
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単行本 |
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208ページ
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2020/03 |
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赤ちゃん キューちゃん [新刊] |
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(絵本こどもに伝える認知症1) |
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藤川幸之助(著) 宮本ジジ(絵) |
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おばあちゃんはアルツハイマーという脳がちぢんでいく病気です。
詩人・藤川幸之助が書き下ろし、若手作家と組んだ『大好きだよキヨちゃん。』につづくシリーズ全5巻第1弾。巻末に、わかりやすい認知症の解説付き。 |
[著者からのメッセージ]
「認知症を伝える」ではなく「認知症で伝える」
認知症を知識として伝えるのではなく、認知症の本人、家族、周囲の人の思いやつながりから学び、こどもの心を育てます。園... |
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クリエイツかもがわ |
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単行本 |
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29 25.4 x 20.5 x 0.8 cm |
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2020/03 |
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徘徊と笑うなかれ |
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藤川幸之助(著) 岡田知子(絵) |
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父の遺言でしかたなく始めた認知症の母の介護。24年にもわたる介護の日々のなかで、「なんで俺が」という気持ちは、いつしか人を思いやる優しさに変わった…。時にやりきれない介護の苦悩や葛藤をありのまま綴った著者の言葉が、介護する方をやさしく癒す珠玉の詩集。 |
[著者からのメッセージ]
24年間、認知症を生き抜いた母は亡くなりました。父の遺言で仕方なくはじめた、認知症の母の介護でした。その苦しさから逃げることばかりを考えました。
でも、あの苦しみ... |
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中央法規出版 |
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単行本 |
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120ページ 18.2 x 18 x 1.8 cm |
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2013/09 |
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