絵本こどもにつたえる認知症シリーズ全5巻（A4判変型版）
クリエイツかもがわ・2021年
藤川 幸之助 (著)
「認知症を伝える」ではなく
「認知症で伝える」認知症を知識として伝えるのではなく、認知症の本人、家族、周囲の人の思いやつながりから学び、こどもの心を育てます。詩人・児童文学作家の藤川幸之助さんによる、子どもと認知症をテーマにした絵本5冊セットです。園や家庭での読み聞かせや、小学校の教材に。
1『赤ちゃんキューちゃん』子育てをしていた若いころが一番楽しかったおばあちゃんは、いつもセルロイドの人形と一緒。
宮本ジジ/え
2『おじいちゃんの手帳』どんな時もちいさな黒い手帳を離さず持ち歩くおじいちゃん。
よしだよしえい/え
3『一本の線をひくと』友だちのおばあちゃんに接して初めて認知症知ったぼく。
寺田智恵/え
4『赤いスパゲッチ』文通していたおばあちゃんの手紙が同じ内容に。
寺田智恵/え
5『じいちゃん、出発進行!』認知症のおじいちゃんと入れかわってしまったぼくの体験。
天野勢津子/え
プレゼントにもぴったりなケース入りです（クリエイツかもがわ）。
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