“Even one life is precious”3/Please share for the people of Ukraine!

17Ukrainian Sky and Ukrainian sunflowers02
Please share for the people of Ukraine! I sincerely hope that this poem will reach as many people as possible and that the invasion of Ukraine will be stopped as soon as possible.ウクライナへの侵攻を一刻も早く停止するため、シェアにご協力ください。
Konosuke Fujikawa Poet Japan
#ukraine #ウクライナ #nowar #戦争反対

“Even one life is precious”
  Konosuke Fujikawa
1914-1918
◆ 16 million
1939-1945
◆ 80 million

This is the number
of people who died in the war

How many people should die
How many years have passed
Can humanity stop this folly?

And again Those who started the war!
Do you hear the screams of those
who flee their cities become battlefields
in your chairs?

Can you really see the tears
of a child dying in the freezing wind
from that warm room?

Weapons shatter
daily routines and hearts
One precious life takes another
so that it will not be killed

“Even one life is precious
and cannot be replaced
by anything else.”

Those who deny this obvious statement
and started the war!
What kind of reason could exist?
Think about yourself,
your family,
your friends,
and your neighbors.
You should understand the weight of this sentence
in the depths of your heart

2022.
◆The number of dead people continues
to increase even at this moment

Those who started the war!
What you take by force
will not be yours forever
Under the Ukrainian sky
Ukrainian sunflowers
will always bloom

Those who started the war!
Everyone in the world, including yourself,
knows that you are the ones
who can stop this war
and save many lives right now.

March 2022 
On the night of the invasion of Ukraine.
©Konosuke Fujikawa

◆◆The following is a Japanese translation of the full text.

ひとつきりの命は重く
  藤川幸之助

1914年〜1918年
◆1600万人
1939年〜1945年
◆8000万人

何人死ねば
何年経てば
人はこの愚行を
やめられるのか

そしてまた
戦争をはじめた者よ!
深々と座るその椅子に
突然自分の街が戦場と化し
逃げ惑う者たちの
叫び声が届いているか

その温かい部屋から
凍える風の中で死にゆく
子どもの涙が本当に見えているのか

武器で日々の営みは
心もろとも粉々にされて
ひとつきりの命が
殺されないために
ひとつきりの命を
殺していく

「ひとつきりの命は重く
他のなにものにも
代えられない」

あたりまえすぎる
この一文を否定し
戦争をはじめた者よ!
そこにどんな理屈が
あるというのだ

自分自身や
自分の家族・仲間・隣人達に
思いをはせてみるがいい
この一文の重みは
心の奥底では分かっているはずだ

2022年。
◆この瞬間にも数字は増え続ける

力づくで奪ったものは
永遠に自分のものにはなりはしない
ウクライナの空の下には
ウクライナのヒマワリは
咲き続ける

戦争をはじめた者よ!
今すぐこの戦争をやめ
多くの命を救えるのも
あなただということを
あなた自身を含め
世界中の誰もが知っている

March 2022 
On the night of the invasion of Ukraine.
©Konosuke Fujikawa

“Even one life is precious”2/Please share for the people of Ukraine!

16Ukrainian Sky and Ukrainian sunflowers03
Please share for the people of Ukraine! I sincerely hope that this poem will reach as many people as possible and that the invasion of Ukraine will be stopped as soon as possible.ウクライナへの侵攻を一刻も早く停止するため、シェアにご協力ください。
Konosuke Fujikawa Poet Japan
#ukraine #ウクライナ #nowar #戦争反対

“Even one life is precious”
  Konosuke Fujikawa
1914-1918
◆ 16 million
1939-1945
◆ 80 million

This is the number
of people who died in the war

How many people should die
How many years have passed
Can humanity stop this folly?

And again Those who started the war!
Do you hear the screams of those
who flee their cities become battlefields
in your chairs?

Can you really see the tears
of a child dying in the freezing wind
from that warm room?

Weapons shatter
daily routines and hearts
One precious life takes another
so that it will not be killed

“Even one life is precious
and cannot be replaced
by anything else.”

Those who deny this obvious statement
and started the war!
What kind of reason could exist?
Think about yourself,
your family,
your friends,
and your neighbors.
You should understand the weight of this sentence
in the depths of your heart

2022.
◆The number of dead people continues
to increase even at this moment

Those who started the war!
What you take by force
will not be yours forever
Under the Ukrainian sky
Ukrainian sunflowers
will always bloom

Those who started the war!
Everyone in the world, including yourself,
knows that you are the ones
who can stop this war
and save many lives right now.

March 2022 
On the night of the invasion of Ukraine.
©Konosuke Fujikawa

◆◆The following is a Japanese translation of the full text.

ひとつきりの命は重く
  藤川幸之助

1914年〜1918年
◆1600万人
1939年〜1945年
◆8000万人

何人死ねば
何年経てば
人はこの愚行を
やめられるのか

そしてまた
戦争をはじめた者よ!
深々と座るその椅子に
突然自分の街が戦場と化し
逃げ惑う者たちの
叫び声が届いているか

その温かい部屋から
凍える風の中で死にゆく
子どもの涙が本当に見えているのか

武器で日々の営みは
心もろとも粉々にされて
ひとつきりの命が
殺されないために
ひとつきりの命を
殺していく

「ひとつきりの命は重く
他のなにものにも
代えられない」

あたりまえすぎる
この一文を否定し
戦争をはじめた者よ!
そこにどんな理屈が
あるというのだ

自分自身や
自分の家族・仲間・隣人達に
思いをはせてみるがいい
この一文の重みは
心の奥底では分かっているはずだ

2022年。
◆この瞬間にも数字は増え続ける

力づくで奪ったものは
永遠に自分のものにはなりはしない
ウクライナの空の下には
ウクライナのヒマワリは
咲き続ける

戦争をはじめた者よ!
今すぐこの戦争をやめ
多くの命を救えるのも
あなただということを
あなた自身を含め
世界中の誰もが知っている

March 2022 
On the night of the invasion of Ukraine.
©Konosuke Fujikawa

“Even one life is precious”1/Please share for the people of Ukraine!

18Ukrainian Sky and Ukrainian sunflowers03
Please share for the people of Ukraine! I sincerely hope that this poem will reach as many people as possible and that the invasion of Ukraine will be stopped as soon as possible.ウクライナへの侵攻を一刻も早く停止するため、シェアにご協力ください。
Konosuke Fujikawa Poet Japan
#ukraine #ウクライナ #nowar #戦争反対

“Even one life is precious”
  Konosuke Fujikawa
1914-1918
◆ 16 million
1939-1945
◆ 80 million

This is the number
of people who died in the war

How many people should die
How many years have passed
Can humanity stop this folly?

And again Those who started the war!
Do you hear the screams of those
who flee their cities become battlefields
in your chairs?

Can you really see the tears
of a child dying in the freezing wind
from that warm room?

Weapons shatter
daily routines and hearts
One precious life takes another
so that it will not be killed

“Even one life is precious
and cannot be replaced
by anything else.”

Those who deny this obvious statement
and started the war!
What kind of reason could exist?
Think about yourself,
your family,
your friends,
and your neighbors.
You should understand the weight of this sentence
in the depths of your heart

2022.
◆The number of dead people continues
to increase even at this moment

Those who started the war!
What you take by force
will not be yours forever
Under the Ukrainian sky
Ukrainian sunflowers
will always bloom

Those who started the war!
Everyone in the world, including yourself,
knows that you are the ones
who can stop this war
and save many lives right now.

March 2022 
On the night of the invasion of Ukraine.
©Konosuke Fujikawa

◆◆The following is a Japanese translation of the full text.

ひとつきりの命は重く
  藤川幸之助

1914年〜1918年
◆1600万人
1939年〜1945年
◆8000万人

何人死ねば
何年経てば
人はこの愚行を
やめられるのか

そしてまた
戦争をはじめた者よ!
深々と座るその椅子に
突然自分の街が戦場と化し
逃げ惑う者たちの
叫び声が届いているか

その温かい部屋から
凍える風の中で死にゆく
子どもの涙が本当に見えているのか

武器で日々の営みは
心もろとも粉々にされて
ひとつきりの命が
殺されないために
ひとつきりの命を
殺していく

「ひとつきりの命は重く
他のなにものにも
代えられない」

あたりまえすぎる
この一文を否定し
戦争をはじめた者よ!
そこにどんな理屈が
あるというのだ

自分自身や
自分の家族・仲間・隣人達に
思いをはせてみるがいい
この一文の重みは
心の奥底では分かっているはずだ

2022年。
◆この瞬間にも数字は増え続ける

力づくで奪ったものは
永遠に自分のものにはなりはしない
ウクライナの空の下には
ウクライナのヒマワリは
咲き続ける

戦争をはじめた者よ!
今すぐこの戦争をやめ
多くの命を救えるのも
あなただということを
あなた自身を含め
世界中の誰もが知っている

March 2022 
On the night of the invasion of Ukraine.
©Konosuke Fujikawa

人命および人権を脅かす軍事侵攻に強く反対します◆詩「ひとつきりの命は重く」

◆ウクライナの民間人の死亡が2000人を超えたとの報道もあります。人命および人権を脅かすウクライナへの軍事侵攻に強く反対します。詩「ひとつきりの命は重く」を。

I strongly oppose the military invasion of Ukraine, which threatens human life and human rights.

Those who started the war!
What you take by force will not be yours forever
Under the Ukrainian sky
Ukrainian sunflowers
Keep blooming

Those who started the war!
Everyone in the world, including yourself, knows that you are the one who can stop this war and save many lives right now.     Konosuke Fujikawa
Sky and sunflower
ひとつきりの命は重く
      藤川幸之助
1914年〜1918年
◆1600万人
1939年〜1945年
◆8000万人

何人死ねば
何年経てば
人はこの愚行を
やめられるのか

そしてまた
戦争をはじめた者よ!
深々と座るその椅子に
突然自分の街が戦場と化し
逃げ惑う者たちの
叫び声が届いているか

その温かい部屋から
凍える風の中で死にゆく
子どもの涙が本当に見えているのか

武器で日々の営みは
心もろとも粉々にされて
ひとつきりの命が
殺されないために
ひとつきりの命を
殺していく

「ひとつきりの命は重く
他のなにものにも
代えられない」

あたりまえすぎる
この一文を否定し
戦争をはじめた者よ!
そこにどんな理屈が
あるというのだ

自分自身や
自分の家族・仲間・隣人達に
思いをはせてみるがいい
この一文の重みは
心の奥底では分かっているはずだ

2022年。 
◆この瞬間にも数字は増え続ける

力づくで奪ったものは
永遠に自分のものにはなりはしない
ウクライナの空の下には
ウクライナのヒマワリは
咲き続ける

戦争をはじめた者よ!
今すぐこの戦争をやめ
多くの命を救えるのも
あなただということを
あなた自身を含め
世界中の誰もが知っている
 
February 2022 
On the night of the invasion of Ukraine.
#ukraine #ウクライナ #nowar

フリーズドライの味噌汁◆詩「私というもの」

◆朗読すると詩が息を吹き返す時がある。フリーズドライの味噌汁がお湯を注がれた時のように、水で戻した乾燥ワカメがまるで海の中で揺らぐみずみずしさを取り戻した時のように。実は言葉になってしまった詩の後ろにはもっと豊かな世界が広がっていて、詩は朗読されてはじめてその本当の姿を現す時があるのだ。◆10月9日(土)の講演会はいつも詩を書いている仕事場からの配信だった。300名を超える申し込みがあったと聞き頬を赤らめたが、講演の数時間前にブレーカーが落ちて青ざめた。自分のフィールドでの朗読というのもあって、ある詩の朗読の時、その詩を書いた時の情景や思いが頭の中でフリーズドライの味噌汁さながら広がって、私は感極まって涙ぐんでしまった。詩が息を吹き返したのだ。◆聞いておられる方にとってもほぼ1対1での講演で、直接私が話しかけている感じがするのだろうか、「普段の会場での講演より臨場感があってとてもよかった」との感想ももらった。今日のブログは手前味噌ならぬ、手前ワカメの味噌汁の話になってしまった。■次の講演も仕事場からの講演会です。心を込めて朗読をしたいと思います。申し込みが必要ですが、無料で誰でも聞くことができます(定員は100名、10月25日(月)〆切り)。
【オンライン講演会のお知らせ】
◆日時 20021年10月30日(土) 午後2時〜4時
・「支える側が支えられるとき〜認知症の母が教えてくれたこと〜」
・ZOOMを使っての仕事場からの配信になります。
◆参加無料(定員100名・先着順)
◆主催・熊本県人吉球磨・在宅医療介護連携推進事業
◆申し込みは、以下の写真のチラシをご覧ください。(10月25日(月)〆切り)
※詩の朗読を交えての講演です。是非、聞いていただければと思います。
人吉球磨チラシ
私というもの
        藤川幸之助
認知症の母の姿を
見つめていたようで
実のところ私はずっと
自分自身の姿を
見つめていたのだ
同じ一つの大きなものを
違う側面から見つめるように
私というものが
母の姿をして
私の前に生き続けていたのである
「支える側が支えられ 生かされていく」(致知出版)より
みなさま、宜しければ「シェア」をお願いします。
多くの方々に詩を読んでいただければと思っています。
©Konosuke Fujikawa【詩・文*藤川幸之助】
◆自選藤川幸之助詩集
 【支える側が支えられ 生かされていく】
みなさま、宜しければ「シェア」をお願いします。
多くの方々に詩を読んでいただければと思っています。
・———・———・◆・———・———・
◆エッセイ集
「母はもう春を理解できない
 〜認知症という旅の物語〜」
◆絵本・こどもに伝える認知症シリーズ5
 絵本『じいちゃん、出発進行!』
 詳細はhttps://amzn.to/32Z85f6
◆絵本・こどもに伝える認知症シリーズ4
 絵本『赤いスパゲッチ』
◆絵本・こどもに伝える認知症シリーズ3
 絵本『一本の線をひくと』
◆絵本・こどもに伝える認知症シリーズ2
 絵本『おじいちゃんの手帳』
◆絵本・こどもに伝える認知症シリーズ1
 絵本『赤ちゃんキューちゃん』
◆絵本こどもにつたえる認知症シリーズ全5巻
・———・———・◆・———・———・
©Konosuke Fujikawa【詩・写真*藤川幸之助】
・———・———・◆・———・———・
◆【詩人*藤川幸之助】著作のご購入はこちらから
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