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この手の空っぽはきみのために空けてある |
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藤川幸之助(著) |
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不思議な、そして素敵な本ができました。本を読むとき、人は本の著者の言葉、
あるいは、自分自身の内面と向き合うことが多いのではないでしょうか。
しかし本書は「向き合う」という言葉より、「寄りそう」という言葉がしっくりくる、
そんな感覚をおぼえる本です。
詩人である著者の言葉と、写真で構成された本書は、
あなたの渇いた心に、やさしく潤いをあたえてくれます。
読み終えたとき、まるで、一編の美しい映画を観終え... |
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PHP研究所 |
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単行本 |
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15 x 14.8 x 1 cm |
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2009/06 |
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満月の夜、母を施設に置いて |
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藤川 幸之助, 谷川 俊太郎 松尾 たいこ (イラスト) |
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「誰のために生きているのか、母さん…」アルツハイマー病になった母に注がれる、切なくて哀しくて優しい詩たち。 |
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中央法規出版 |
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単行本 |
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131ページ 18.2 x 18 x 1.8 cm |
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2008/06 |
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手をつないで見上げた空は |
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認知症の母からの贈り物 |
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藤川幸之助(著) 高橋 和枝 (イラスト) |
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認知症の母と共に生きる家族の心の葛藤、悲しさ、混乱、喜びを通して、かけがえのない生命のぬくもりを伝える感動の詩とエッセイ。 |
[著者からのメッセージ]
「本当は認知症の母に私が支えられてきたのです」。 |
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ポプラ社 |
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単行本 |
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171ページ 19.2 x 13.6 x 2.4 cm |
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2008/02 |
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